脳内トークとは何か?

What is brain talk?

この間、面白い言葉に出会いました。

「脳内トーク」という言葉です。皆さんはこの言葉を知っていましたか。

脳内トークとは何か?

脳内トークとは、心の中で自分自身に語りかける言葉や思考のことを指します。例えば、「今日は忙しいから無理かもしれない」と思うこともあれば、「きっとできる、大丈夫」と自分を励ますこともあります。このような内なる対話のことです。

私たちは、日々の生活の中で、無意識のうちに自分自身と多くの対話をしています。

In our daily lives, we unconsciously have a lot of conversations with ourselves.

この「脳内トーク」を意識的に変えることで、自己実現を促すことができると、脳科学者の西剛志氏は提唱しています。

特に、小学生のお子さんを持つお母さん方にとって、この方法はご自身の成長だけでなく、お子さんの成長をサポートする上でもきっと役に立つと思われます。

脳内トークの影響力は、使い方次第

ネガティブな脳内トークは、自信の低下やストレスの増加を招くことがあります。一方、ポジティブな脳内トークは、自己肯定感を高め、前向きな行動を促進します。

例えば、「失敗したらどうしよう」と考えるよりも、「挑戦することで成長できる」と捉えることで、行動への意欲が高まります。

では、ニューヨーク大学での学生による実験例を見てみましょう。

ここでは、特定の言葉を使用することで、その後の行動に影響を及ぼすことが示されています。

「グレー」「孤独」「退職」など高齢者を連想させる言葉を使ったグループは、ニュートラルな言葉を使ったグループよりも、歩行速度が遅くなる傾向がありました。この結果は、どんな言葉を選ぶかにより、無意識のうちに行動に影響が出ることを示唆しています。

分かりやすく言えば、積極的な言葉を使えばよい結果につながりますよ、ということになります。では、どうしたらそうなるでしょうか。

脳内トークを変える方法

西氏の著書「世界一やさしい自分を変える方法」の中で、次のような方法が紹介されています。

1ネガティブな言葉に気づく:まず、自分がどのような脳内トークをしているかを観察しましょう。ネガティブな言葉や思考に気づくことが第一歩です。

The first step is to recognize negative words and thoughts.

2ポジティブな言葉に置き換える:ネガティブな脳内トークに気づいたら、それをポジティブな言葉に変えてみましょう。例えば、「私はダメだ」と思ったら、「私は成長途中だ」と置き換えることです。

3「でも」を活用する:ネガティブな考えが浮かんだときは、「でも」を使ってポジティブな側面を見つけましょう。例えば、「今日はうまくいかなかった。でも、次は改善できるポイントがわかった」といった具合です。

いかがですか。簡単にできそうですよね。

まとめ

脳内トークを意識的にポジティブなものに変えることで、言葉の持つ力が発揮され、いい結果につながります。

By consciously changing brain talk to something positive, the power of words is exerted and leads to better outcomes.

そして、自己実現への道が開けます。小学生のお子さんを持つお母さん方も、この方法を取り入れることで、ご自身の成長とお子さんの健やかな成長をサポートしていけますよ。ぜひやってみましょう。


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